勉強ログ ~24/55~
何でもかんでも作業をVBAで自動化しようとする人間がいると鬱陶しいですね。
特に自分ができるからと言って「なんでやってないの?」とか言ってくる人は心底嫌いです。事務スタッフばかりの部署なのに、保守性とか考えてんのかよ。
さて、昨日まで仕事の方が立て込んでおり、ついにメンタリングをキャンセルするという事態に陥ってしまいました。
仕事が一段落したので、またペースを戻していきたいと思います。
次のカリキュラムはTwitterクローンの作成となっています。
まだ今日は最初の方なので、ほとんどこれまでの復習みたいな内容だったのですが、やはりまだ身に付いていないところが多く、若干へこみました。
特に、rails new した時にrails のバージョンが4系ではなく、5系になってしまうことを忘れてしまい、再インストールという面倒な作業が発生してしまいました。
ということでメモ。
○Railsをアンインストールする。
1.「rails -v」で現在のRailsのバージョンを確認。
2.「gem uninstall rails --version 5.0.0」でアンインストールを実行。
3.「rails -v」で結果を確認 ※たぶんアンインストールできていない。
4.railsのコアライブラリ「railties」をアンインストールする必要がある。
5.「gem uninstall railties -v '5.0.0'」でアンインストールを実行。
6.「rails -v」で結果を確認 ※きっと前の状態に戻っているはず。
ついでに。
○Railsのバージョンを指定してアプリケーションを生成する。
「rails new _4.2.7_ appname -B」※「-B」はBundler の停止
以上
時間:21:30~23:40
メモ:
・「bundle install」とは
→「bundle」とはそもそも「Bundler」という、gemのパッケージの管理、インストールを行う
ツール
→「rails new」コマンドを実行した際に、デフォルトで基本的なgemパッケージをインストールするために自動実行される。
→自分で後からGEMFileを編集してgemパッケージをインストールしたい場合は、rails をnewする際に「-B」オプションを指定する。
・「config/application.rb」
→すべての環境で共通の設定ファイル。
ジェネレータの制御
config.generators do |g|
g.stylesheets false
end
→スタイルシートをgenerate時に自動作成しないよう制御する。
・gem「turboLinks」とは
ページ遷移の際にHTMLのheadタグに記載されたstylesheetとjavascriptをajaxに置き換えることで
ページを高速化する仕組み。
・「.scss」とは
CSSを拡張したもの。特徴としてはスタイル指定をネストして記載することができる。
Railsではコントローラを生成するごとにSCSSファイルも各々作成される。
・「bootstrap-sprockets」
?
・Bootstrap「navbar-inverse」
ナビゲーションバー全体の背景色を薄黒色、選択項目を濃黒色で表示する。
・rootを指定した場合のアクションを指定する。
「routes.rb」に下記のように記載することでルートを指定した際の処理を指定できる。
→root to: コントロール名#アクション名