kekosh’s Study_Log

勉強の記録と日記

Visual Studio 2017 Community Edition でNode.js開発環境作成

Node.js の勉強を始めて1か月ほど経ちましたが、まだ全然アプリケーションを作成できるレベルに達していません。

 

そもそもVisual Studioのインテリセンスにどっぷり依存してきたので、インテリセンスがない状況ではまったくコーディングできない有様...。

 

ということで、Visual Studio 2017がタイミングよくリリースされたので仮想環境にインストールし、Node.jsを使える環境を用意しました。

 

Node.js開発環境の構築

1.Visual Studio 2017 Community Edition をインストール

  (インストーラを実行するだけなので省略。)

2.骨組みのインストール完了後、個別の開発環境に必要なコンポーネント

  まとめられた「ワークロード」の選択画面が表示されます。(超便利!!)

 

  この中から、「Node.js開発」にチェックを入れ、右下の「変更」ボタンを

  クリックしてインストールを開始します。

f:id:kekosh:20170323212341p:plain

これで完了。めっちゃ楽です。

 

あと、パッケージインストールが通常のNPMとは違うので若干戸惑いました。

[ツール > Node.js Tools > Node.js 対話型ウィンドウ]からコンソールを開いて実行します。

注意が必要なのが、「npm install」ではなく「.npm install」であること。

 

先頭のドットを忘れてて、なんどもSyntaxエラーと顔をあわせることになってしまいました。コマンドを打つときは要注意っと...。

 

今日はここまで。