Visual Studio 2017 Community Edition でNode.js開発環境作成
Node.js の勉強を始めて1か月ほど経ちましたが、まだ全然アプリケーションを作成できるレベルに達していません。
そもそもVisual Studioのインテリセンスにどっぷり依存してきたので、インテリセンスがない状況ではまったくコーディングできない有様...。
ということで、Visual Studio 2017がタイミングよくリリースされたので仮想環境にインストールし、Node.jsを使える環境を用意しました。
Node.js開発環境の構築
1.Visual Studio 2017 Community Edition をインストール。
(インストーラを実行するだけなので省略。)
2.骨組みのインストール完了後、個別の開発環境に必要なコンポーネントが
まとめられた「ワークロード」の選択画面が表示されます。(超便利!!)
この中から、「Node.js開発」にチェックを入れ、右下の「変更」ボタンを
クリックしてインストールを開始します。
これで完了。めっちゃ楽です。
あと、パッケージインストールが通常のNPMとは違うので若干戸惑いました。
[ツール > Node.js Tools > Node.js 対話型ウィンドウ]からコンソールを開いて実行します。
注意が必要なのが、「npm install」ではなく「.npm install」であること。
先頭のドットを忘れてて、なんどもSyntaxエラーと顔をあわせることになってしまいました。コマンドを打つときは要注意っと...。
今日はここまで。