勉強ログ ~14/55~
ここからが本番、と思ったところで環境作成でミスが発生しました。
railsコマンドというものをインストールする際のコマンドで、バージョンを指定するコマンドが抜けていました。
最初は気づかなかったんですけど、続きを進めていく毎に徐々にバージョン差異が表出してきて、なんだろうと思って戻って確認してみると、やらかしていました...。
gem install rails --version="~>4.0"
^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメントだと思ってすっぽり抜け落ちていました。この後は作成した環境での動作確認系が多いカリキュラムなので、これは大幅なロスにつながりそうです。一応読み進めてはいますが、やはり手を動かさないと身に付かないので。
現在、Slackでメンターさんに対応方法を確認中です。
大事にはならないでくれー (T o T)
時間:12:30~13:00、21:30~23:00
メモ:
・Ruby On Rails の設定哲学
・DRY(Do not Repeat Yourself)・・・繰り返しを避ける。
・設定より規約・・・守らなければならない共通ルール。
DBのテーブル名が「Messages」の場合、モデルのクラス名は「Message」となる等。
・MVCパターン
アプリケーションの処理を役割毎に分担する。
Model・・・データを扱う
View・・・画面への表示を扱う
Contorl・・・リクエストを処理して結果を返す。(ModelとViewに指示を出す。)
・Railsの処理の流れ
1.クライアントからリクエストを送信(POST)
2.リクエストのURLを解析し、担当するコントローラへ処理を渡す。(ルーティング)
3.処理内容に基づいて、モデルを介してデータを取得、更新する。
4.処理結果のデータをモデルから取得し、ビューに渡す。(ビューの描画)
5.処理完了後、クライアントにレスポンスとして情報を返す。
・Restfulなアプリケーション
捜査対象をURLで表し、それに対してHTTPメソッド(GET,POST、PUT、Delete)で操作する。
GET・・・リソースの取得と表示
POST・・・リソースの作成
PATCH/PUT・・・リソースの更新
DELETE・・・リソースの作上